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今日は風が強いです!!
雨も降っているから出掛けるのはどうかな~・・・と。家でまったり。。。日記なんぞ。
ここのところ、ある方とプロットの話で盛り上がりました。
私は以前、プロットは立てないと書いた事がありますが、
勿論、大まかなものは出来ていて、その上で紙とかエクセルで作ったりはしない・・・という意味合いです。
細かいエピソードとかは、話の流れを進めつつ考えていっているんです。
その方はですね。
物凄い細かいらしいです。
設定の時点でキャラについてもめちゃめちゃ細かく書くそうです。
常にメモ帳を持っていて、良いエピソードが浮かぶとメモったり。
セリフもプロットの時点で、細かく書き出したり。
長編だと、大きく起承転結で書いて、その後は1話1話また細かくプロットを作るらしいです。
は~。成程~。と思いました。
やっぱり人それぞれなんですよね。
で。
Maybeの時は妹のネームを元にしたと、あとがきで書きましたが。
妹から送られてきたプロットも相当大まかです。
以下こんな感じ。
起・・・友達の結婚式の為グアム(もしくは沖縄)にやってきた主人公。旅先で新郎の友達として紹介された彼は先月一夜を共にした後ホテルに置き去りにしていった男だった。
承・・・ほんのり恋心があったにもかかわらず意地とプライドから何事もなかったように振る舞う主人公。対して男はこれから式を挙げる友達夫婦の手前、表面上では優しく振る舞うが陰では冷たく厳しい態度を取る。
転・・・冷たい態度を取るものの男の時折見せる素の優しさに翻弄されてしまう主人公。本当に遊びだったのか勇気を持って確かめようとするが「もう、お前には手を出さないから安心してよ」と釘を刺されてしまう。
結・・・友人たちの会話からあの日置いて帰ったのは自分だと気付く主人公。お互いの誤解を解き現在も思い合っていることを確信しあう。
これに自分で肉付けしていった訳ですが。
妹も色々細かい案をくれました。
例えば、承で、シュノーケリングに行かせよう・・・となって。
そのエピソードとか、考えてくれるんです。
でもある程度細かく決まってきても、やっぱり妹の考え方と私の考え方って全然違うんですよね~。
起でも、私はお互いに「はじめまして」って意地張って言わせてますが、
妹は「え~?こんな事言っちゃっていいの?」みたいな。
こういうのって、ある程度設定が出来ていても、100人いたら100通りのエピソードが出来るんだろうな~とか思いました。
多分。上のプロットも、違う方がこれで話を書いても、私とは全く違った話になるんでしょうね。
エピソードの一つ一つがその人なりなんですよね。
私が痛烈に印象に残っているエピソードと言えば、東京ラブストーリーと、ロングバケーション。
東京ラブストーリーは、代々木公園の広場で、カンチとリカが、
バイバイするのを惜しんで「せーの」で後ろを向くシーン。
1回目のラストと、最終話のラストでコレをやってますが、
カンチだけ背中を向けちゃって、振向いてバツが悪いトコに、リカが何度も「カンチ、カンチ」って言った後に胸に飛び込む!!
これですよぉ!!
ロングバケーションは、スーパーボールを窓から落とすトコ。コレ、絶対試した人多いよね?
マンション前の堤防で、「ねぇ、キスしよっか?」「いいよ」って。チュ。その後すぐに長いキス!おでこくっつけてニッコリ。
きゅーっとなります!!
あとはやっぱり、ラストの「せなぁ」「みなみー」「せなぁ」「みなみー」ですよね~!!海外に行く瀬名がついてこいみたいに言って、「はいって言わないとチューするよ」で。チュ、チュ、チューですよ!!
これが忘れられないって方は多くないですか!?
ロングバケーションでさえ、もう10年近く経ちますよね?
東京ラブストーリーなんて・・・何年経ってるのか・・・。
でも、このワンシーンは何年経っても絶対忘れられない~!!
話の内容さえおぼろげになっているのに。
こういうのって凄いよなって思う。
ずっとずっと何年経っても誰かの印象に残る事。
いつか自分もそんなワンシーンを書けたらいいですね~!!
いつになく真面目な日記?でした。
「トシシタ~」も進めてますので。お待ち下さいね!!
riri
雨も降っているから出掛けるのはどうかな~・・・と。家でまったり。。。日記なんぞ。
ここのところ、ある方とプロットの話で盛り上がりました。
私は以前、プロットは立てないと書いた事がありますが、
勿論、大まかなものは出来ていて、その上で紙とかエクセルで作ったりはしない・・・という意味合いです。
細かいエピソードとかは、話の流れを進めつつ考えていっているんです。
その方はですね。
物凄い細かいらしいです。
設定の時点でキャラについてもめちゃめちゃ細かく書くそうです。
常にメモ帳を持っていて、良いエピソードが浮かぶとメモったり。
セリフもプロットの時点で、細かく書き出したり。
長編だと、大きく起承転結で書いて、その後は1話1話また細かくプロットを作るらしいです。
は~。成程~。と思いました。
やっぱり人それぞれなんですよね。
で。
Maybeの時は妹のネームを元にしたと、あとがきで書きましたが。
妹から送られてきたプロットも相当大まかです。
以下こんな感じ。
起・・・友達の結婚式の為グアム(もしくは沖縄)にやってきた主人公。旅先で新郎の友達として紹介された彼は先月一夜を共にした後ホテルに置き去りにしていった男だった。
承・・・ほんのり恋心があったにもかかわらず意地とプライドから何事もなかったように振る舞う主人公。対して男はこれから式を挙げる友達夫婦の手前、表面上では優しく振る舞うが陰では冷たく厳しい態度を取る。
転・・・冷たい態度を取るものの男の時折見せる素の優しさに翻弄されてしまう主人公。本当に遊びだったのか勇気を持って確かめようとするが「もう、お前には手を出さないから安心してよ」と釘を刺されてしまう。
結・・・友人たちの会話からあの日置いて帰ったのは自分だと気付く主人公。お互いの誤解を解き現在も思い合っていることを確信しあう。
これに自分で肉付けしていった訳ですが。
妹も色々細かい案をくれました。
例えば、承で、シュノーケリングに行かせよう・・・となって。
そのエピソードとか、考えてくれるんです。
でもある程度細かく決まってきても、やっぱり妹の考え方と私の考え方って全然違うんですよね~。
起でも、私はお互いに「はじめまして」って意地張って言わせてますが、
妹は「え~?こんな事言っちゃっていいの?」みたいな。
こういうのって、ある程度設定が出来ていても、100人いたら100通りのエピソードが出来るんだろうな~とか思いました。
多分。上のプロットも、違う方がこれで話を書いても、私とは全く違った話になるんでしょうね。
エピソードの一つ一つがその人なりなんですよね。
私が痛烈に印象に残っているエピソードと言えば、東京ラブストーリーと、ロングバケーション。
東京ラブストーリーは、代々木公園の広場で、カンチとリカが、
バイバイするのを惜しんで「せーの」で後ろを向くシーン。
1回目のラストと、最終話のラストでコレをやってますが、
カンチだけ背中を向けちゃって、振向いてバツが悪いトコに、リカが何度も「カンチ、カンチ」って言った後に胸に飛び込む!!
これですよぉ!!
ロングバケーションは、スーパーボールを窓から落とすトコ。コレ、絶対試した人多いよね?
マンション前の堤防で、「ねぇ、キスしよっか?」「いいよ」って。チュ。その後すぐに長いキス!おでこくっつけてニッコリ。
きゅーっとなります!!
あとはやっぱり、ラストの「せなぁ」「みなみー」「せなぁ」「みなみー」ですよね~!!海外に行く瀬名がついてこいみたいに言って、「はいって言わないとチューするよ」で。チュ、チュ、チューですよ!!
これが忘れられないって方は多くないですか!?
ロングバケーションでさえ、もう10年近く経ちますよね?
東京ラブストーリーなんて・・・何年経ってるのか・・・。
でも、このワンシーンは何年経っても絶対忘れられない~!!
話の内容さえおぼろげになっているのに。
こういうのって凄いよなって思う。
ずっとずっと何年経っても誰かの印象に残る事。
いつか自分もそんなワンシーンを書けたらいいですね~!!
いつになく真面目な日記?でした。
「トシシタ~」も進めてますので。お待ち下さいね!!
riri
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